食いしばり(肩こり・歯が痛いの改善ピラティス@ヘルスタ浜松

カテゴリー │●スタジオにて

【舌の位置は、呼吸と姿勢と免疫アップ☺】

実は、わたしは
「食いしばり」・・・があって

マウスピースをつけて寝ていました。

しかしこのところ、
舌の位置を
ピラティスに取り入れて
トレーニングをしているせいか

あ、痛くない!
と良い結果になってきたので

ご紹介してみたいと思います。
それは舌のトレーニングです!


つばをゴックンと飲み込んでください。
その時、舌はどこにありましたか?


1:上顎(うわあご) 2:真ん中 3:下顎(したあご)

正しい位置は上顎です。



ベロ先を前歯の付け根の上に置き、舌全体を少し陰圧にして
吸盤のよう口蓋にくっつけるイメージです。



大切なのは、舌の根元から上にくっつけることです。


(赤ちゃんは、母親の母乳飲むために、舌で乳首を口蓋に押し当て、しごいて飲み

その時、鼻で呼吸する事をおぼえ、口から、栄養をとることを覚えます。また、舌も上顎につけるようになるといわれていますね)


舌が、
下や真ん中にあると答えた方は、
顎の位置が不安定になりやすく、歯ぎしりや食いしばりを無意識に行なっている可能性が高いそうです。

そして、舌は
身体の動きにもつながっているようです!

舌を上につける⇒体を反らせる⇒呼吸が楽に⇒交感神経がアップ⇒元気
舌を下におろす⇒体を丸める⇒副交感神経優位⇒リラックス


ヨガや太極拳でも、最初にベロを上にくっつける動きがあるそうで、

体に余計な力が入らないようにする、
先人の知恵なのかもしれません。



ということで、私は普段

①舌を上顎につけて、
②少し背骨を反らせて、
③鼻呼吸

をするようにしているのですが、


ありがたいことに
唾液がたくさん出てきます。

(唾液がたくさん出るということは、

口内細菌のバランスよく、
虫歯、歯周病も防ぎ

今、大切な

「免疫力UP」にも役立ちますね。)


ピラティスするときも舌についての
キューイングも入れています!

特にスワンのような
反るエクササイズの時に
舌を上につける!と

首の力が抜けて
動きやすくなります(^^♪


たかが舌の位置ですが、
悩んでいた頭痛、肩こり)が

改善することも☺

お役に立てると
うれしいです!
!☺

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