女性専用ピラティススタジオ　ヘルスタ浜松

ピラティスの村松リカです！


先日、フィットネス講習会に参加した折、

その中で、ヤマハ発動機ラグビーチームの
五郎丸選手の講習がありました。

とっても参考になったので、
メモしておきます。


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何故、今、このトレーニングをやらなくてはならないか？

を伝えるのは、コーチ、トレーナーの仕事。。。

子供も同じ、大人も同じ。





海外の選手に勝つフィジカルづくり！をテーマにされている、そうです。

全身バランスよく鍛えること！
弱い部分をなるべくなくすように

フォーム重視
怪我のリスクを減らす！
指の使い方１つ、
目線１つ！によっても
全然変わる

体づくりは食事7割、トレーニング3割。

質の高い睡眠。

総合的に幼少期から取り組んでいるかたもいらっしゃいますが、

ラグビーの五郎丸さんはしっかり身長を伸ばしてから、高校時にはあまりウエイトトレーニングにこだわらず基礎技術を向上することを、重要視されてきたそうです。

自論だけど、わたしはしっかり
ポリシー持って高校時代はラグビーの
基礎練にあけくれた。

自分の身体は自分が1番感じる

そうおっしゃってる感が伝わってきました。



素敵でした・・！！


ヤマハ発動機の井野川トレーナーは
現場で




5年間たゆまぬ研究と努力でトレーニングを担当され

ウエイトリフティングが、
踏み込みや、リフトで使うことにリンクしやすく効果があること

さらに、怪我の多いリスクに対応し
骨密度が上がること、
床半力のことも考慮して、

よい効果が出ているそうです。


そして五郎丸さんはいいました。
トレーナーとは人と人の付き合い。
知識があるかどうかはすぐわかる。
トレーナー、誰と組むか、が大切である。
とおっしゃってました。


目標の達成、コミットメントが
師弟関係でなく、チームとして立場役割を超えて
行けるのは

選手やプレーヤーが自身が
答えを導きだせるように
コミュニケーションを
敬意を持って
感謝を持って接することが

成功に導くことだと
痛感しました。

また、バレーボールの
ヨーコゼッターランドさんの講演も聞いてきたのですが、

上手な子はフォームが良い！

自己流のフォームを直すときに

今のレベルで最も上がるように説明するのがむづかしい

焦り、に負けない。

選手も我慢している、子供も我慢している

チームプレイで痛みを伴うことがあったとしても
先行き、アスリート本人のために
コーチや、
トレーナーと
共同作業

尊敬と敬意で

2人とも幸せになること。

まずはチームの前に個々。

最近よんだアドラー

まさにだなと

どのアスリートの方々からも

真摯な思いをうかがえた
貴重な1日でした。

筋繊維の力だけでなく

腱組織の速度だけではなく

筋腱複合体のパワーが出るように
複合トレーニングをピラティスで行なっております。

それはインディビデュアル
にアクティブレストとしてピラティスで
リハビリトレーニングを実施してもらっています。


自分がやりたいと思うパフォーマンスに対しては
トレーニングしかない

と思っていても
時間がかかる、

これはトレーニングしてきたからできるうになったんだと


思えるようになるまで、