女性専用ピラティススタジオ　ヘルスタ浜松

ピラティス・ジャイロトニックの村松リカです。

先日、以前よりとてもお会いしたい！産婦人科医で
ヨガティーチャーの高尾美穂先生の
「女性・更年期にどんな運動がどんだけ大切か！」
といった内容の講座を受けてきました。
http://www.mihotakao.jp/

小さな体の悩みがたくさんあるのが女性。
女性が健やかにかつ、美しく年を重ねていけるように
サポートしたいと考えている高尾先生

電車を降りたら、どこかに困っている人はいないかな?と考えるそうです。
荷物の多いご老人,ベビーカーと3人の子連れのお母さん・・
ちょっと自分が手伝えばとても安全に階段を降りれる…さっと見ているそうです。


スゴクスゴク、やっぱりよかったので少しだけ頭に残った言葉を。

・高齢化で女性の寿命は長くなっているが、
70歳以上は、医療に頼っていきている

どういう形で高齢者として生活できるか？

マタニティや60代になってからのエクササイズもいいが
20代30代40代、普段からの運動習慣があっての運動がやはりスムーズ
月一回長いマラソンじゃなく
週一回簡単なヨガ・ピラティス
週2回のストレッチだけからでもやっていてほしい

この写真マタニティピラティスですが
二人とも妊娠前からピラティスをしてくださっているので
臨月まで楽々でピラティス続け
安産でした(^^♪



（運動習慣
統計では
20代9％
30代15％
40代19％
６０代いきなりの４０％！）

・更年期（まじめで・誰かのためにたちたい・何かやりがいを失った時・・に強く起こりやすいといわれている）

・視床下部から卵巣への命令「ホルモンを出せ！」が、卵巣が「しーーん。。。。」と無反応へ
身体にとっての最大のストレスに、血圧や自律神経、身体のすべてにストレスがかかる時期。
自分なりの副交感神経のコントロール方法を身に着けておくこと！が
女性にとって自分を守る力


自分で自分を緩める
コントロールする方法を見出す！


運動で７２％改善できたというエビデンスがあるそうです。
のぼせ・(-_-;)・汗・動悸・めまい・・
そんな方は運動がきついですが

にこにこペースで一週間2回

これが一番だそうです！
いきなり走らないで、
いきなりホットヨガ行かないで
いきなりパワーヨガ（アシュタンガヨガ）しないでーー！

あと、こんなピラティス上級クラス・・笑


と先生おっしゃっていました。
ゆったりヨガ・ゆっくりピラティス・・
世の中にあるクラスのレベルをしっかり見て
にこにこペースでできるんじゃない？とおもうクラスを
選んでくださいm(__)m




高尾先生からは
自分を緩める方法として

火の呼吸
カウントの呼吸
漸進性弛緩法

をお勧めくださいました。
ヨガやピラティス良く行いますね。

鬱
甲状腺
肝機能
貧血
メニエール
これらのほかの病気を疑いつつ
検査の上で更年期を過ごすのであれば
是非ヨガやピラティスを
おすすめくださいました。



人が長生きするためには、のNO1は
「コミュニケーションのある中でいきること」が条件といわれています。

私は、幼少期人見知りだったしうまく友達を作れなかった時期も多かったので
いまいちコミュニケーションは苦手ですが
大人になって
オイオイ泣きながら泣きついて話を聞いてもらえる人が
３人だけいます。
あ、＋旦那。



子供のころは親にも友達にも自分の悩みなんて話せないもんだとおもって
いたのですが

いろいろ悩んだり困ったりしたときには
その友達へいつもわんわん泣きながら
聞いてもらっては
元気をもらい、生き返り



そんな私でも
スタジオでは
少しでもピラティスや
お話を伺うことで
誰かの役に立てたり（たってるかな・・）

子供たちの世話ができたり

することをこの40過ぎてもうすぐ50だという今頃
感謝しています。



これをお手伝いこれからもしていきたいと思いました。


スタジオヘルスタでは
ピラティス入門
リラックスヨガのクラスがおすすめです(^^♪
いつでも1080円でご体験いただけます。
トライだけ・・・でも❢ウエルカムです！
お会いできるのを楽しみにしています。

HP www.helsta.jp
お問い合わせフォーム