女性専用ピラティススタジオ　ヘルスタ浜松

今年も始まった、読み着かせボランティアで毎週
楽しく小学校にお邪魔しています。




お母さんたちと話していると、
産後はとにかくダイエットをしたい！？と
食事制限されている方も多いのですが

私のおすすめは、
仕事がらみじゃなくても

とにかく、

筋力をつけて
姿勢を良くすることです。


太っちゃったから・・というのは
筋力が落ち
靭帯が緩み

そして緩んでしまっただけなんです。

でもそのゆるみはなかなか
思ったよりきついものです。


私も40歳で二人目を産み、
なんとまあ、ゆるみが自力では
全然コントロールできなくなったのが
驚きとともに伝えたくて
本まで書きたくなってしまった所以です。



村松リカの初出版本、「ピラティスで安心　産前産後ケア本」
全国出版・Amazonにて好評発売中！
http://www.amazon.co.jp/dp/4774515450/





実は妊娠8ヶ月〜産後6ヶ月の期間に「リラキシン」というホルモンが
どなたさまももれなく、必ずでます。


リラキシンとは、
卵巣や子宮、胎盤などから分泌される女性ホルモンの1つです。

主に妊娠中に分泌量が増え、関節や靭帯を緩める作用があります。

リラキシンのおかげで、
ママの骨盤などの関節や靭帯が緩まって、
分娩時に赤ちゃんが産道をスムーズに通り抜けられる
赤ちゃんを出産するためになくて
はならないもの。

（産前産後の時に腰が痛くなったり恥骨が痛くなったりと
あちらこちら痛みが出てくる、これもリラキシンのホルモンのせい）

左右の骨盤をつなぐ「恥骨結合」と呼ばれる部分があるのですが、
リラキシンの作用でここが緩むと、骨盤が体を支える力が
弱くなります。

すると、骨盤周辺の腰などに負担がかかってしまうため腰痛！
さらに骨盤周辺の筋肉が緊張すると、血流が悪くなって痛みが
強くなるという悪循環が生まれてしまいます(>_<)(汗)

ただ、リラキシンが分泌されるのは仕方のないことです（ ; ; ）！
リラキシンの影響による腰痛を防ぐためには、普段から
　●腹部・股関節の筋力を高め
　● 腰部を正しい位置に安定させる
　● 筋肉を鍛えておくことが大切！

猫背になっていたり、左右どちらかに体がゆがむと、骨盤が正しく
体を支えられず、腰周辺の筋肉に負担がかかりやすくなってし
まいます。

腰痛持ちの人は、リラキシンの影響でさらに負荷がかかって腰痛が
ひどくなってしまうので注意してください。

ピラティスは、
ちょうどこの腰部、腹部、股関節の
筋力アップは得意分野です。


もし、産前にピラティスの経験があったら、

プレピラティスという基本のエクササイズが
産後すぐにベットの上でできます！



そして、もしピラティス経験がなくとも


産後1ヶ月間は安静にして


体調がよかったら
産後2ヶ月〜6ヶ月に
ピラティスを始めるのが
一番ベスト期間となります！




見た目の問題じゃありません。
骨盤底筋郡の損傷は
尿漏れ、内臓下垂、将来のためにも

無理せず早目の
ピラティスでの



産後ケアを！

お勧めします(o^^o)

特に

　● 産後体型、産後太りを改善したい方。

　● 将来次の妊娠を考えてている方

　● 産後体調不良が続いている


こんなお悩みでモヤモヤしていたら
お電話一本、メール一本で
対応させていただきます。

ピラティス産後ケアクラス

●浜松スタジオ担当　EMI
毎週木曜14時～・金曜13時～

●磐田スタジオ担当　TOMOKO
毎週金曜10時～

※体験1,080円
※月謝4回　5,940円（他のクラスに振替可能）




赤ちゃんはスタッフが見守りさせていただきます。
ご一緒におでかけください。

●スタジオヘルスタ
随時体験募集中！（1回 1,080円）

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